子どものためのバレエ「ねむれる森の美女」
8月9日(金)@めぐろパーシモンホール
http://www.nbs.or.jp/stages/1308_sleepingbeauty/index.html

ぎりぎりまで悩んだが、上野水香のオーロラが観たかった。
子ども向けにぎゅっとコンパクトに構成されていて、
式典長:カタラビュット役の氷室 友がストーリーテラーとなり「物語」はすすむ。
昔、松本で観た、東京シティの子どもむけの『コッペリア』でも、
開演と同時に、舞台上のお姉さんに「みなさん、こんにちわぁ」とやられ、ビックリしたけれど、
こういう芝居がかった演出が「子どものためのバレエ」には必要なのだろうか。。。
でも、カタラビュットの休憩前のセリフ
「ただ今から、ステキな王子さまが現れるまでの100年間、休憩に入ります。
きっとみなさんには15分程度にしか感じられないと思いますが」
には、しびれた。
エンディングは、ファミリーミュージカル的な会場との一体感を演出。
客席はやはり、バレエを習っているであろう女の子&ママが圧倒的に多く、
私のような「上野水香を観に来ました」風なオトナが若干。
バレエは、小さな男の子にこそ観てほしいと思う。
そして男性ダンサーのかっこよさを知ってほしい。あこがれてほしい。
注1)文中の敬称は、略させていただいています。
注2)あくまでも私、Girasole、個人の感想です。
注3)文中記載のURLは、許可をとっていないのでリンクを貼っていません。
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http://www.nbs.or.jp/stages/1308_sleepingbeauty/index.html
▲子どものためのバレエ「ねむれる森の美女」@めぐろパーシモンホール▲
ぎりぎりまで悩んだが、上野水香のオーロラが観たかった。
子ども向けにぎゅっとコンパクトに構成されていて、
式典長:カタラビュット役の氷室 友がストーリーテラーとなり「物語」はすすむ。
昔、松本で観た、東京シティの子どもむけの『コッペリア』でも、
開演と同時に、舞台上のお姉さんに「みなさん、こんにちわぁ」とやられ、ビックリしたけれど、
こういう芝居がかった演出が「子どものためのバレエ」には必要なのだろうか。。。
でも、カタラビュットの休憩前のセリフ
「ただ今から、ステキな王子さまが現れるまでの100年間、休憩に入ります。
きっとみなさんには15分程度にしか感じられないと思いますが」
には、しびれた。
エンディングは、ファミリーミュージカル的な会場との一体感を演出。
客席はやはり、バレエを習っているであろう女の子&ママが圧倒的に多く、
私のような「上野水香を観に来ました」風なオトナが若干。
バレエは、小さな男の子にこそ観てほしいと思う。
そして男性ダンサーのかっこよさを知ってほしい。あこがれてほしい。
注1)文中の敬称は、略させていただいています。
注2)あくまでも私、Girasole、個人の感想です。
注3)文中記載のURLは、許可をとっていないのでリンクを貼っていません。
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東京シティ・バレエ団創立45周年記念公演シリーズⅣ トリプル・ビル
7月21日(日)@ティアラこうとう大ホール
http://www.tokyocityballet.org/event/event63.html

■第1部 「レ・シルフィード」
お約束の『白いバレエ』
コールドの質が高い、正統派のザ・クラシックバレエ。
■第2部
「マイ・セルフ」
舞台上に演奏者も一緒にあげてしまう演出
ピアノ演奏が、私の大好きな宮﨑あかね先生
私にとって、ビッグサプライズだった!!
「挽歌」
オープニングのBeatと照明が斬新
私の中では「秋」のイメージ
媚びることなく凛とした強さが印象的
■第3部
「ベートーヴェン交響曲第7番」
日本初演というだけあって、前評判&前日20日のSNSへの書き込みを見ても、評価は上々
私自身も、鳥肌が立った
ダンサーの運動量の多さ
『静止する』音の素晴らしさ
こちらも照明の使い方がみごと!
サイトウキネンフェスティバルでも、この演目、上演してほしい!!
注1)文中の敬称は、略させていただいています。
注2)あくまでも私、Girasole、個人の感想です。
注3)文中記載のURLは、許可をとっていないのでリンクを貼っていません。
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http://www.tokyocityballet.org/event/event63.html
▲東京シティ・バレエ団創立45周年記念公演シリーズⅣ トリプル・ビル@ティアラこうとう▲
■第1部 「レ・シルフィード」
お約束の『白いバレエ』
コールドの質が高い、正統派のザ・クラシックバレエ。
■第2部
「マイ・セルフ」
舞台上に演奏者も一緒にあげてしまう演出
ピアノ演奏が、私の大好きな宮﨑あかね先生
私にとって、ビッグサプライズだった!!
「挽歌」
オープニングのBeatと照明が斬新
私の中では「秋」のイメージ
媚びることなく凛とした強さが印象的
■第3部
「ベートーヴェン交響曲第7番」
日本初演というだけあって、前評判&前日20日のSNSへの書き込みを見ても、評価は上々
私自身も、鳥肌が立った
ダンサーの運動量の多さ
『静止する』音の素晴らしさ
こちらも照明の使い方がみごと!
サイトウキネンフェスティバルでも、この演目、上演してほしい!!
注1)文中の敬称は、略させていただいています。
注2)あくまでも私、Girasole、個人の感想です。
注3)文中記載のURLは、許可をとっていないのでリンクを貼っていません。
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ネビュラプロジェクトプロデュース公演「シレンシオ」
7月7日(日)@東京芸術劇場 プレイハウス
http://www.nevula.co.jp/silenzio/

8月のサイトウキネン
http://www.saito-kinen.com/j/program/play/
まで待てず七夕に、首藤 康之に逢いにゆく。
小野寺 修二の演出は、一人のダンサーが踊る時の体重移動を、
複数のダンサーで体現しているような面白さがある。
今回出演した女優 原田 知世。
舞台に出てきた瞬間、他の2人の女性ダンサーとは筋肉量が違い、細く華奢だった。
だが、私の想像では、原田はもっと踊れる。彼女の踊りを、もっと観たかった。
首藤のあいかわらずしなやかな肢体に、うっとりとみとれてしまう。。。
そして、河合 ロンという男性ダンサーもとてもよかった。
彼のプロフィールをみると、バレエダンサーではなさそうだが、
首藤に負けないくらい、いい動きをしていた。
河合 ロンの今後が気になる。
注1)文中の敬称は、略させていただいています。
注2)あくまでも私、Girasole、個人の感想です。
注3)文中記載のURLは、許可をとっていないのでリンクを貼っていません。
http://www.nevula.co.jp/silenzio/
▲ネビュラプロジェクトプロデュース公演「シレンシオ」@東京芸術劇場 プレイハウス▲
8月のサイトウキネン
http://www.saito-kinen.com/j/program/play/
まで待てず七夕に、首藤 康之に逢いにゆく。
小野寺 修二の演出は、一人のダンサーが踊る時の体重移動を、
複数のダンサーで体現しているような面白さがある。
今回出演した女優 原田 知世。
舞台に出てきた瞬間、他の2人の女性ダンサーとは筋肉量が違い、細く華奢だった。
だが、私の想像では、原田はもっと踊れる。彼女の踊りを、もっと観たかった。
首藤のあいかわらずしなやかな肢体に、うっとりとみとれてしまう。。。
そして、河合 ロンという男性ダンサーもとてもよかった。
彼のプロフィールをみると、バレエダンサーではなさそうだが、
首藤に負けないくらい、いい動きをしていた。
河合 ロンの今後が気になる。
注1)文中の敬称は、略させていただいています。
注2)あくまでも私、Girasole、個人の感想です。
注3)文中記載のURLは、許可をとっていないのでリンクを貼っていません。
NBAバレエ団公演『ディアギエフの夕べ』
※きょうは画像はありません。
2月24日(日)@ゆうぽうとホール
http://www.nbaballet.org/performance/index.html
演目:ル・カルナヴァル
ポロヴェッツ人の踊り
ショピニアーナ
クレオパトラ
■ル・カルナヴァル
原田 貴子の蝶々
ものすごくテクニックがあるのにサラリとこなしてしまい、あっさりと袖に入ってしまったので、拍手のタイミングを逃した。
Brava!!
■ポロヴェッツ人の踊り
私の大好きな曲 『ダッタン人の踊り』<オペラ『イーゴリ公』
かつて、エレクトーンアンサンブル用に、数ヶ月間スコアと格闘した曲。
冒頭のオーボエの旋律はあまりにも有名だが、馬の群れが走り抜けるようなリズム感や、壮大な荒野をイメージするようなモチーフを、そのまま映像にしたような作品。
ダンサーみずからが「運動会のような」と表現するほどの運動量。
圧巻だった。
■ショピニアーナ
幕を使って奥行きを出した森の背景が美しく、ため息が出るバレエブラン。
まさに皆さんが思い描く 『THE バレエ』。
ショパンのピアノ曲もオケになるとこうなるのネェ。。。と、聴きほれてしまう。
21世紀の極東の地で、こうして自分の曲が上演されることを、ショパンは想像したであろうか。。。?
子どもの頃、ピアニスト中村 紘子がTVのピアノレッスン番組の中で、メンデルスゾーンの「狩りの歌」の指導をしているのを観た記憶がある。
『ここの四度の音はホルンの音なので、ホルンの音で弾きましょうね』と言ったのに対し、子どもの私は『ピアノでホルンの音は出ないヨ』と思った。
時が流れ、あらためて音楽と対峙すると、幼い自分を笑う。
今回の東京劇場管弦楽団の演奏を、子どもの私に聴かせたい。
■クレオパトラ
女は悪女がいい。
クレオパトラ役のエリザヴェータ・チェプラソワはじめ、女性ダンサーがポアントを履かずに踊っている。
なのに足の形が美しい。
プロなのだから当たり前なのだけれど、『さすが!』と思う瞬間。
注1)文中の敬称は、略させていただいています。
注2)あくまでも私、Girasole、個人の感想です。
注3)文中記載のURLは、許可をとっていないのでリンクを貼っていません。
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2月24日(日)@ゆうぽうとホール
http://www.nbaballet.org/performance/index.html
演目:ル・カルナヴァル
ポロヴェッツ人の踊り
ショピニアーナ
クレオパトラ
■ル・カルナヴァル
原田 貴子の蝶々
ものすごくテクニックがあるのにサラリとこなしてしまい、あっさりと袖に入ってしまったので、拍手のタイミングを逃した。
Brava!!
■ポロヴェッツ人の踊り
私の大好きな曲 『ダッタン人の踊り』<オペラ『イーゴリ公』
かつて、エレクトーンアンサンブル用に、数ヶ月間スコアと格闘した曲。
冒頭のオーボエの旋律はあまりにも有名だが、馬の群れが走り抜けるようなリズム感や、壮大な荒野をイメージするようなモチーフを、そのまま映像にしたような作品。
ダンサーみずからが「運動会のような」と表現するほどの運動量。
圧巻だった。
■ショピニアーナ
幕を使って奥行きを出した森の背景が美しく、ため息が出るバレエブラン。
まさに皆さんが思い描く 『THE バレエ』。
ショパンのピアノ曲もオケになるとこうなるのネェ。。。と、聴きほれてしまう。
21世紀の極東の地で、こうして自分の曲が上演されることを、ショパンは想像したであろうか。。。?
子どもの頃、ピアニスト中村 紘子がTVのピアノレッスン番組の中で、メンデルスゾーンの「狩りの歌」の指導をしているのを観た記憶がある。
『ここの四度の音はホルンの音なので、ホルンの音で弾きましょうね』と言ったのに対し、子どもの私は『ピアノでホルンの音は出ないヨ』と思った。
時が流れ、あらためて音楽と対峙すると、幼い自分を笑う。
今回の東京劇場管弦楽団の演奏を、子どもの私に聴かせたい。
■クレオパトラ
女は悪女がいい。
クレオパトラ役のエリザヴェータ・チェプラソワはじめ、女性ダンサーがポアントを履かずに踊っている。
なのに足の形が美しい。
プロなのだから当たり前なのだけれど、『さすが!』と思う瞬間。
注1)文中の敬称は、略させていただいています。
注2)あくまでも私、Girasole、個人の感想です。
注3)文中記載のURLは、許可をとっていないのでリンクを貼っていません。
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キエフ・バレエ『白鳥の湖』
※きょうは画像はありません。
1月13日(日)@東京フォーラムA
http://www.koransha.com/ballet/kiev2012/index.html
オデット/オディール=エレーナ・フィリピエワ
ジークフリート王子=デニス・マトヴィエンコ【キエフ・バレエ 芸術監督】
男性ダンサーの質がいいバレエ団という印象。
だが、きょうの主役は「ウクライナ国立歌劇場管弦楽団」
今までみたバレエの公演の中で一番オケが主張していた。
430Hzくらいの華やかさ。
注:測定はしていません!(笑)
特にオーボエとピッコロが牽引して、木管全般、ヴァイオリンソロも聴かせてくれた。
今まで気づかなかった隠れたテーマ(モチーフ)も聴こえてくる。
ヴァイオリンのビブラートとオディールのブレブレブレブレ~が、ぴったりシンクロした瞬間、鳥肌がたつ。
指揮:ミコラ・ジャジューラは、ダンサーの動きをどこまで記憶しているのだろうか。。。?
気になる。
あらためてチャイコフスキーという作曲家のすごさを実感!!
『白鳥の湖』初演の時、チャイコ自身が棒を振ったのだろうか。。。?
これも気になる。
ヤン・ヴァーニャ演じる悪役ロットバルトが、王子に近いマイルドな雰囲気。
でも、私ごのみ♪
パ・ド・トロワの第3Va.もお気に入り。
私の大好きな4幕。
今回は、コールドがとってもとってもよかった。大満足!!
で、決着はハッピーエンド。
めでたしめでたし♪
注1)文中の敬称は、略させていただいています。
注2)あくまでも私、Girasole、個人の感想です。
注3)文中記載のURLは、許可をとっていないのでリンクを貼っていません。
1月13日(日)@東京フォーラムA
http://www.koransha.com/ballet/kiev2012/index.html
オデット/オディール=エレーナ・フィリピエワ
ジークフリート王子=デニス・マトヴィエンコ【キエフ・バレエ 芸術監督】
男性ダンサーの質がいいバレエ団という印象。
だが、きょうの主役は「ウクライナ国立歌劇場管弦楽団」
今までみたバレエの公演の中で一番オケが主張していた。
430Hzくらいの華やかさ。
注:測定はしていません!(笑)
特にオーボエとピッコロが牽引して、木管全般、ヴァイオリンソロも聴かせてくれた。
今まで気づかなかった隠れたテーマ(モチーフ)も聴こえてくる。
ヴァイオリンのビブラートとオディールのブレブレブレブレ~が、ぴったりシンクロした瞬間、鳥肌がたつ。
指揮:ミコラ・ジャジューラは、ダンサーの動きをどこまで記憶しているのだろうか。。。?
気になる。
あらためてチャイコフスキーという作曲家のすごさを実感!!
『白鳥の湖』初演の時、チャイコ自身が棒を振ったのだろうか。。。?
これも気になる。
ヤン・ヴァーニャ演じる悪役ロットバルトが、王子に近いマイルドな雰囲気。
でも、私ごのみ♪
パ・ド・トロワの第3Va.もお気に入り。
私の大好きな4幕。
今回は、コールドがとってもとってもよかった。大満足!!
で、決着はハッピーエンド。
めでたしめでたし♪
注1)文中の敬称は、略させていただいています。
注2)あくまでも私、Girasole、個人の感想です。
注3)文中記載のURLは、許可をとっていないのでリンクを貼っていません。
Noism『solo for 2』『中国の不思議な役人』
12月26日(水)@KAAT(神奈川芸術劇場)
http://www.kaat.jp/pf/noism.html
▼『solo for 2』〈NHK バレエの饗宴 2012〉招待上演作品
出演 /Noism1
丁寧に丁寧に、パ(Pas 「動き・ステップ」)の見本をみてるような展開。
今年最後に、この作品を観れてよかった。
脚のキレイなダンサーはたくさんいるけれど、井関 佐和子は腕の筋肉の付き方も美しい。
井関は客席中央に座ったわたしと目を合わせ踊る・踊る・踊る。。。
(と、見る側が勝手に「私のために踊ってくれている」と思い込むことも大事!)
舞台への愛、作品への愛、そしてなによりも舞踊家への愛で創造されているこの金森穣という人の元で踊れることを幸せに思う今日この頃です。(まじめに。)
※井関 佐和子のブログより
▼『中国の不思議な役人』
〈サイトウ・キネン・フェスティバル松本 2011〉 オリジナル作品「バルトーク・ダブルビル公演」より
出演 /Noism1&Noism2
まつもと市民芸術館でのサイトウ・キネン・フェスティバル松本の時より、臨場感あふれる印象。
さらに洗練された踊り。
ミミの養父役の布団をまとったような分厚い衣裳は、
勘九郎の『天日坊』を彷彿とさせる。
▼アフタートーク
出演/金森 穣 × Noism1メンバー
『Noismバレエ』や『金森メソッド』、というワードが登場する。
メンバーは毎朝こつこつと 『Noismバレエ』バレエレッスンを受ける。
プラス、体幹の使い方を認識し強化するための『金森メソッド』も習得する。
アフタートーク最後の質問
「あなたにとって踊ることとは?」に対する回答
・生活
・自由になれる
・生きること
・本能
・好奇心
・かけがえのないもの
・ずっと、その目的を探し続けている
・面白い
・依存性
・自分がてきること
・“新潟” ← この回答は金森 穣
★☆★☆★☆★
私にとって踊ることは。。。『よすが』
「2013の私の課題はポール・ド・ブラ」と公言しているが、
きょうのステージでチェック項目満載になってしまった。
上半身の強化
深いプリエを踏む
アッサンブレの着地は5番ポジションにきちんといれる
クッペは足裏でしっかり床をつかむ
グリッサードの角度を正確に
平たくいえば、基礎の再構築。
★☆★☆★☆★
KAATの印象
KAATの印象
5Fにあるホールまでのアプローチは、エスカレーターを何機も乗り継ぐ。
空港の出発ゲートへ向かう時のような高揚感をおぼえる。
今回はKAAT独自の急勾配の稼働客席ということもあり、
舞台がとても近くに感じられた。
空港の出発ゲートへ向かう時のような高揚感をおぼえる。
今回はKAAT独自の急勾配の稼働客席ということもあり、
舞台がとても近くに感じられた。
注1)文中の敬称は、略させていただいています。
注2)あくまでも私、Girasole、個人の感想です。
注3)文中記載のURLは、許可をとっていないのでリンクを貼っていません。
第13回世界バレエフェスティバル 『ラ・バヤデール』

8月7日(火) @ 東京文化会館
http://www.nbs.or.jp/stages/1208_wbf-special/labayaderel.html

観るたびに思う。バレエと歌舞伎は、なんてよく似ているんだろう?
7月の 『信州・まつもと大歌舞伎』 同様、こちらもお祭り。
ホワイエの雰囲気、会場内の熱気、お客さんが楽しんでいる空気感がたまらない。
日本人ダンサーの畳み掛けるような、まじめで正確な踊りが、ソリストもコールドも印象的。
一度でいいから 『Bravo!』 って叫んでみたい。
注)文中記載のURLは、許可をとっていないのでリンクを貼っていません。
横浜ベイサイドバレエ

7月23日(月)@赤レンガ倉庫オープンステージ
http://dance-yokohama.jp/ja/program/detail.html?y=2012&m=07&d=20&no=1404

20日(金)開催予定が、雨のため順延。
首藤康之がメロディー役の 『ボレロ』 が観たかったなぁ。。。

私の第2の故郷 = 横濱。やっぱり大好き♪
[cf.]
http://ruoka.jp/?p=1924
注1)あくまでも私、Girasole、個人の感想です。
注2)文中記載のURLは、許可をとっていないのでリンクを貼っていません。