2013年08月24日

<Play meets Music>兵士の物語

8月24日(土)@まつもと市民芸術館・実験劇場
サイトウ・キネン・フェスティバル松本+まつもと市民芸術館共同制作
ストラヴィンスキー:「兵士の物語」
http://www.saito-kinen.com/j/program/play/
<Play meets Music>兵士の物語


▲兵士の物語@まつもと市民芸術館・実験劇場▲

入口から怪しげな芝居小屋の雰囲気が漂う、串田ワールド全開。
撮影をしたけれど、スタッフに止められ画像は削除。残念。。。

ダンサー首藤康之が今回はセリフもあり、その甘い声に痺れる。
王女とのバ・ド・ドゥも華やかで、まだこの人は普通のクラシックバレエの全幕物の王子もできるのに。。。
と、いつも思う。

今さらながらに、首藤康之の渾身の『ボレロ』を、生で観たい。

あっ、首藤康之の感想しか書いてませんネ。
そのために行ったのですもの♪

注1)文中の敬称は、略させていただいています。
注2)あくまでも私、Girasole、個人の感想です。
注3)文中記載のURLは、許可をとっていないのでリンクを貼っていません。



Posted by Girasole at 18:00 Comments( 0 ) 演劇

2013年07月20日

戯曲リーディング◆アルベール・カミュ 『誤解』『正義の人びと』

7月20日(土)@シアタートラム
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2013/07/post_336.html
戯曲リーディング◆アルベール・カミュ 『誤解』『正義の人びと』

▲戯曲リーディング◆時代を築いた作家たち① アルベール・カミュ 『誤解』『正義の人びと』▲

初めてアルベール・カミュの作品に触れる。

『誤解』
『正義の人びと』
どちらも、人の死を題材とした作品。

私の想像では、カミュは日本が大好きで、「自決」に対し、強いあこがれを持っている。
しかし、ヨーロッパでの、宗教的な見地からみると、許されるものではなく、かなり周囲から異端視されていたに違いない。

個人的には、死生観に共感できる部分が、かなりあると感じたが。。。

役者が台本を手にしながらお芝居がすすむ『戯曲リーディング』
ある意味、受け手の想像力が掻き立てられ、感覚が研ぎ澄まされ、悪くはない。

注1)文中の敬称は、略させていただいています。
注2)あくまでも私、Girasole、個人の感想です。
注3)文中記載のURLは、許可をとっていないのでリンクを貼っていません。

続きを読む

タグ :演劇


Posted by Girasole at 20:20 Comments( 0 ) 演劇

2012年12月12日

『ハーベスト』 ―ハリソン家、百年の物語

『ハーベスト』



12月12日(水)@世田谷パブリックシアター
http://setagaya-pt.jp/theater_info/2012/12/post_295.html
タバコを吸って、グラスを傾け。。。
イメージ通りの『THE・イギリス演劇』

小島聖・七瀬なつみ、女性陣の健康的でたくましい姿が印象的。
私は世の中、気の弱い女などいないと思っている。
まさに、そのことを具現化したような演技だった。

ティッチ役の有薗芳記の芝居が、同じく世田谷パブリックシアターで観た、
『K.ファウスト』のカスペル=小日向文世を彷彿とさせる。

今回、一番楽しみにしていたのは、平 岳大の演技。
NHK「仕事ハッケン伝」でデパートのバイヤーの仕事にチャレンジしていた平の真摯な姿に魅かれ、
http://www.nhk.or.jp/hakkenden/previous/pre0510.html
舞台ではどんな演技をするのかとても気になっていた。

期待通りの誠実な芝居。
彼だけでなく、今回の出演者全員がとても真面目に芝居と取り組んでいた。
正統派の演劇を観た気がする。

注1)文中の敬称は、略させていただいています。
注2)あくまでも私、Girasole、個人の感想です。
注3)文中記載のURLは、許可をとっていないのでリンクを貼っていません。

タグ :演劇東京


Posted by Girasole at 23:45 Comments( 0 ) 演劇

2012年10月10日

K.ファウスト

K.ファウスト


10月10日(水)@世田谷パブリックシアター
http://k-faust.com/

ファウスト博士。。。
京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授がノーベル医学生理学賞に決まった。
『研究者』 とは、探究心・執着心が強く、ペテン師・詐欺師のようで、世俗人からはなかなか理解されない、憐れな生き物だ。

笹野 高史の悲哀に満ちたファウスト。
この作品はファウスト博士の人生を辿るロードムービーに思えた。
「おもしろうてやがて悲しき鵜舟かな」 芭蕉

串田 和美は、とことん 『役者』 だ。
板の上に立つと、とたんに色気を放つ。
70歳とは思えない若い肉体を持ち、それ以上に若いハートを持つ。
串田こそが 「ファウスト」 なのだろうか?

過去の串田作品において笹野が演じた役、実はすべて串田自身が演じたかったのではなかろうか?
コクーン歌舞伎でも、串田自身が歌舞伎を演じたいのか???
サイトウキネンフェスティバルの、初回 「青少年のためのオペラ」=『フィガロの結婚』 に、串田自身がストーリーテラーの 『男』 として出演したかったのか???
串田の願望をすべて笹野が叶える。

【おまけ】
イタリア語の 「Ciao!」 の語源はSchiavo(スキアーヴォ)=奴隷
親密な関係なのか。。。主従関係なのか?

注1)文中の敬称は、略させていただいています。
注2)あくまでも私、Girasole、個人の感想です。
注3)文中記載のURLは、許可をとっていないのでリンクを貼っていません。

タグ :演劇東京


Posted by Girasole at 23:09 Comments( 0 ) 演劇